地盤調査 |
---|
木造住宅によく使われる方法で、先端のキリ状の器具に荷重を掛け、25p下がる までにハンドルを何回転させたかによって、地盤の強さを表すN値を推定します。 深度10mまで測定する事が出来ます。地盤調査する箇所は、建物の四隅と中心の 5ヶ所です。地盤調査の結果によっては、地盤改良が必要になる事があります。 |
|
|
基礎工事 |
---|
本来は、地盤の良くない土地に採用する耐久性仕様のベタ基礎を標準としてます。 使用してます。鉄筋の太さは、すべて13oを使用しており、立ち上がり部分の幅は 150oにしてベタ基礎の耐久性・耐震性を高めております。 |
|
|
土台作り |
---|
棟上げ |
---|
いよいよ棟上げです。朝8時位から作業を始めます。10時・お昼・3時の休憩を取り ますが、大体夕方5時ごろに作業が終わります。最後に、お施主様には家の四隅に お酒をまいてもらい、上棟式を行います。完成まで親切・丁寧に作業し、喜んで頂け るよう努力しております。 |
|
|
構 造 ・ 金 物 |
---|
外壁に厚さ9oの構造用合板を貼って建物を一体化させています。これによって柱 を筋交いなどの線で支えるのではなく、面で支える事によって建物の耐久性が強く なります。それに加え、筋交いも使用し耐震性を高めております。床につきましては 12oの床材の下に28oの床合板を敷いた二重床張りです。根太工法に比べると 数倍の水平剛あります。床の厚みが40oあるので遮音性も良くなります。 断熱材 断熱材の材料は床下にカネライトフォーム65o、壁・天井には高性能グラスウール 100oを使用し、断熱性を高めております。 金物 設計士が構造計算をし、ホールダウン金物、筋交いプレート、羽子板、ひねり金物、 金物火打ち等の金物を使用し、耐震性のある建物にしております。 |
|
|
完 成 |
---|
待ちに待った完成です。お施主様も大変喜んでおります。建てて終わりではなく、アフター メンテナンス等、末永くお付き合いさせて頂きます。 皆様に大同ハウジング(株)で建てて良かったと自慢出来ますよう、これからも一生懸命 頑張って行きます。 |
|
|